WordPress Japan

WordPress ME 2.2 - Capriccioso

はじめに

WordPress ME をご利用頂きありがとうございます。

ME というバージョンは当初、本家にマルチリンガル化を提案する為にリリースされました。単発バージョンのつもりでしたが、多くのユーザー様に ME をご利用頂いておりますし、XOOPS モジュールとしても採用して頂いておりますので、今後も本家リリースを元にバージョンアップを重ねてまいります。

このバージョンは本家 WordPress 2.2 をベースにしており、プラグインやデザインテンプレートも同様にお使いいただけます。詳しい差分につきましては、同梱の「changelog.txt」をご覧ください。素晴らしいスクリプトを提供して頂いている本家開発チームに感謝いたします。

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Special Thanks

detect_encoding_ja() 関数の実装を快く承諾していただきました komura
XOOPS モジュールにて mbconv() 関数を公開していただいている nobunobu
wp-db-backup、akismet プラグインの日本語化を行っていただいた masayan
トラックバックの検証に長時間お付き合いいただきました hiromasa

その他、多くの日本語情報を公開していただいている WP ユーザー様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

動作環境

WordPress は Michel V がスタートさせた b2 を公式に引き継いだブログツールです。開発作業は引き続き WordPress デベロッパーチームにより行われています。 ME は、この本家リリースを元に日本ユーザー向けにアレンジしたものです。

インストール - たった5分で簡単インストール

  1. ダウンロードしたファイルを解凍して展開します
  2. すべてのファイルをサーバーにアップロードします(トップディレクトリ推奨)
  3. 対象ディレクトリを書き込み可能にします : パーミッション [707~777]
  4. http://www.example.com/wordpress/ にアクセスしてください
  5. 後はガイドに従ってインストールを進めてください

もっと詳しく >>

アップグレード

v2.0 系からのアップグレード

  1. 不測の事態に備えて必ず現在のファイル群をローカルに保存する。
  2. 同様にデータベースのバックアップを実行し、データをローカルに保存する。
  3. 動作中のプラグインをすべて停止させる。
  4. 解凍したファイルをすべてアップロードして上書きする。
  5. ブラウザで wp-admin/upgrade.php にアクセスしてアップグレードを実行する。
  6. 動作を確認しながら一つずつプラグインを有効化する。
  7. 以上です。ほとんどの場合、問題なく処理が完了することでしょう。

不要と思われるファイルの削除は新規ファイルとの差分を確認のうえ、十分に注意して行ってください。

他のシステムからの乗り換え

WordPress では、数多く存在する他のブログシステムからのインポートがサポートされています。まずは上記のように WordPress をインストールしてから動作させてください。

XML-RPC インターフェイス

Ecto, BlogBuddy, Bloggar, WapBlogger (ワイヤレスアプリケーション携帯端末からの投稿用), Radio Userland (Radio's email-to-blog の投稿機能の利用), Zempt, NewzCrawler 等、Blogging API をサポートしているツールから WordPress へ投稿することができます。

より詳しい内容は、XML-RPC support on the Codex をご覧ください。

メールによる投稿

WordPress ではメールクライアントによる投稿がサポートされています。この機能を利用するには、管理画面の「各種設定」⇒「投稿設定」にてメールによる投稿設定を行います。

自動的に新規投稿をブログに反映させるには Cron Job を利用しますが、日本のレンタルサーバーではほとんどサポートされていません(XREAでは利用可能)。代替方法としてはアンテナを利用したり、メール送信後にご自分で wp-mail.php を叩くという方法がありますが、後者の方法が確実でしょう。

この機能を利用すると、設定したメールアドレスに送られてくるすべての内容が投稿されます。件名がその投稿のタイトルになります。もちろんスパムも取り込まれてあなたのブログに表示されてしまいますので、記事投稿用に作成した秘密の専用アドレスをご利用ください。投稿が成功するとそのメールはスクリプトによって自動的に削除されます。

ユーザーレベル

ユーザー登録を可能にして運営する場合は、管理画面の「各種設定」⇒「一般設定」にて「誰でもメンバー登録ができるようにする」にチェックを入れ、同時に「投稿設定」にて新規登録メンバーの制限を選択します。「記事の投稿を制限する」にチェックを入れた場合は、管理人もしくは上級ユーザーの手によって、新規登録ユーザーのレベルを投稿を許可するレベルまで引き上げる必要があります。

「ユーザー」⇒「ユーザー設定」にて該当ユーザーのレベルを調整してください。

User Levels

subscriber - 新規登録ユーザー
contributor - 投稿および、自身で投稿した内容の編集・削除ができます。
editor - 以上は管理者レベルです。投稿および、他のユーザーによる投稿内容の編集・削除、そして設定の変更ができます。

あるレベル以上を持つユーザーは自分より下のレベルのユーザーの投稿内容を編集・削除したり、そのユーザーのレベルを変更することができます。例として、author のユーザーは管理者ではありませんが、contributor のユーザーの投稿内容を編集・削除することができ、また新規ユーザーのレベルを subscriber から contributor に引き上げることができます。

通常は自分以外のユーザーのレベルを contributor にして運営することをお勧めします。

最後に

Copyright

WordPress ME is distributed under the same license as WordPress.